課題とは別に何体も人形を制作して学校内で個展を開いたりもしました。
そんな毎日を送っていました。
そうなると卒業後も粘土で食べていければいいなって漠然と思っていました。
やっていけるかなと思えたのは桑沢3年生の時に人形展で出展した作品が
粘土の部門賞を頂いたときでしょうか。
卒業後はイラストレーションのアシスタントを2年ほどやらせていただきました。
この2年間で仕事に対する姿勢や厳しさなど学びました。
現在の自分があるのもこの2年間にいろいろとたたき込んで頂いた
T先生とH先生のお陰です。非常に感謝しています。
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TVチャンピオン決勝戦作品
背中には亀田興毅くんの直筆サイン入り
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